(C)2002-2*** USAGI-CHANG RECORDS. All Rights Reserved.




<筆者profile>


AKIRA SUZUKI
'76年生まれ/AB型
USAGI-CHANG RECORDS代表
<favorite>
(deep) house/chill out/balearic等々...近年のエレクトロも少々。Coolで透明度の高いサウンド、ヨーロッパの中でも特にUKの音を好む傾向にあります。
SMD/Star You Star Me/
Ewan Pearson/deetron/
GusGus/Lindstrom/
Winding Road Records/
Compost Black Label/
Bear Funk/
Cr2 Records/
Nu Groove/etc...

<SNS>
mixi / myspace
<demo>
1/2/3/4/5
RSS
「Petit murmure d'aujourd'hui」MISSWONDA  「虹の彼方へ」未知(macdonald duck eclair)
「microckのツッパリ西遊記 コンソメ味」micro mach machine

「Latest Review」AKI (USAGI-CHANG RECORDS)  
7/31(火)
982[1] 阿川泰子/Re-mode: Club Jazz Digs Yasuko Agawa (HMV)
Club Jazzという括りが好きかどうかとか関係無いレベルで聴ける、めちゃめちゃクオリティ高い作品。須永さんも大絶賛。

今日は肋間神経痛のようなものにたびたび襲われなかなかツラいです。胸が痛む。昔から年に数回の頻度である持病のようなものですが、誰でもあるんですかね。しかしこの痛みが肋間神経痛かどうかというのは結局わからないわけなんですよね、自己判断でしかないので。自分でそう思ってるだけだったりして。
7/30(月)
昨日は昼間いつもの人達とその知人数人でBBQしました。 和泉多摩川付近の多摩川にて。しかし1時間程やった所で雨が・・。なので早いウチに撤退したのですが、結局すぐやんでました。夕方選挙に行って投票。政治勉強不足でよくわかりませんが、ダメだと思う政党などあればそれ以外に入れるだけでも意味アリと思って近年は行くようにしております。
あとかなり今更ですが、サイトのほうサファリでもズレないよう直しました。たぶんこれで大丈夫だと思います。オペラとかfirefoxはIEとそんな変わらないみたいですね。ココで各種ブラウザの表示チェックが出来るので便利。

Sparks - This Town Ain`t Big Enough

1stアルバム「Kimono My House」(※これ勝手に勘違いしてたんだけど、1stでは無いみたい。初期作なことは間違いないです)1曲目収録の曲。スパークスやっぱイイですねー。センスが絶妙です。
7/27(金)
764[1] Carole Bayer Sager/Sometimes Late At Night (HMV)
なんと全編バラードでそれがノンストップで繋がっている!どこで曲が変わったのかよくわからない時あります(笑)。どれがどの曲とか覚えられなかったりしますが、そんなことはいいんです、アルバム全体のオーラみたいなものがあってそれが良いので。不思議な名盤。バカラックと結婚する直前のものらしく、ほとんどバカラックが曲などを手掛け、ということで幸せオーラがかなり出ているようです。そんなのクサイ感じになっちゃうんじゃねーのとか思ってましたが、不思議とこれが聴いてみると嫌味な感じがしない。まあ自分の理解が広がり過ぎてるだけかもしれないけど(笑)。普通に考えたら臭いのかな。。メロウなとこにsaxとか思いっきり入ってきてますからね。。
ところで最近やっぱ名盤的なアルバムなんかはCDもしくはレコードっていうメディアを取り出して聴いたほうがいいなと、思ってます。パソコンに入れて聴くの便利なんだけど、ボタン1つってのがなんか重みが無いんですよね。アルバム聴くぞーっていう(べつに黙って音楽をただ一生懸命聴くわけでも無いんだけど、それでも)。どれ聴いても同じように聴こえてきちゃったり。やっぱまずジャケを手に取り、そのイメージをインプットして音楽をかけるっていう、ある程度間があるあの感覚が作品を感じ取るっていう準備段階として必要なものなんじゃないかと。なんかやっぱ最近自分オッサンみたいなこと言うようになってきてる気しますが(笑)そう感じるんだから仕方無い。iTunes上でジャケがくるくるまわっても、やっぱモノ(実物)なんじゃないかなぁみたいな(つかウチはシステム上の不具合により未だにver.7に出来ないのです、ヒドい。。)。
PCで音楽データをファイル管理するってことのメリットは勿論沢山あるので、両方の良い部分を活かせたらなと思ってます。最近は買ったばかりのCDは近くに置いといてかけるようにもしたりしてます。
あと全然別な話しだけど、サンレコやっぱ面白かったですねー。こないだ書いた時はまだ途中までしか読んで無かったんですが。作曲のとこやっぱ面白いな。長くやってきた人(コトリンゴとか若い人もいるけど)が、やはり人間らしいことを言う、みたいな。あれは音楽やってる人はぜひ読んで欲しい感じですね。あとスターリングサウンドのマスタリング講座が始まるってのもかなり興味深いな。早速トムコイン出てました。
そんな感じで僕も作るほうは今かなりコンディション良いらしく、良いメロディーとか良いアレンジのリフとかばんばん出てます。最近良い感覚で音楽作ってる人と会ったり話したりメール交換したりする機会が多くて、それが良いモチベーションになってるような気がします。すごく大事なことです。ではまた。
7/25(水)
なんか今月のサンレコはいつもより面白いです、作曲の話しとか(小西さんとか亀田さんとか)。あとロジャーニコルズ(スティーリーダンとかのエンジニア。ソフトロックの人とは別人です。ちなみにこないだ書いたデイブスチュワートもユーリズミックスの人と同姓同名でややこしい!)のMixの話しも面白かった。
いつもこんな面白かったっけか?!って感じで。おれがちゃんと読んでないだけ?

589[1]Piana/Eternal Castle (noble)
エレクトロニカって枠だと年間数枚くらいで滅多に買わないので、これはほんとひさびさ。Pianaさんは曲が良い。知り合いのイトウさん繋がりで知りました。

7/23(月)
078[1] Throbbing Gristle/20 Jazz Funk Greats (HMV)
またかなりアヴァンギャルドなのを(笑)。こないだのCamberwell Nowの比では無いですね、これこそまさにって感じでなかなかキテます。これは何が好きかと言うと、もはや世界観としか言い様が無いのですが。なのでジャケはかなり重要な要素ですね。60s風なのも全部シャレってことなんですが、そういうのもひっくるめて全部世界観を理解しつつ、という感じで。1曲デジタルノイズみたいなclipしたようなノイズが頻繁に出てくるトラックがあって、それだけダメでした、あれは生理的にかなり嫌な感じがする。バチッバチッって音。その他は結構エレポップぽいのもあり、1曲前にイタロ(ディスコ)的なの集めたコンピに入ってて聴いてたのがありました。

そんな感じで(?)、MISSWONDAのアルバムかなり曲が出来てきました。曲だけで言うと9割くらいは出揃ったかなというとこですが、アレンジやMIX、録りをしてないのがまだいっぱいあるので全体で見ると5、6割の進行具合といった所です。曲はすべてスバラシ過ぎます。前回みんな似た感じになっちゃった気がしてたので、今回は反動で幅が広がった感じ。とはいえかなり統一感もあるのですが、ちょうど良いバランスかな、という感じで。とにかく今自分のPOPフォーマットを投影出来るアーティストプロジェクトがこれしかないんですよね。全力で作曲してます。やっぱ培って来たアーティストとしてのPOPフォーマットはずっと継続したい。一応いつのまにSOCOPOからするっと持ってこれた感じはしてます。(MISSWONDAの)1stの時はまだ移行期な感じだったかな。で別でゆっくり進行してる僕のソロというのは、逆に僕の培ってきたPOPフォーマットでは無い所でやろうとしてるので、作曲に関してはあえて一歩引いてる感じです。
てな感じで(?)、書いてる時電話がかかってきちゃったので何書こうと思ってたか忘れてしまいました。今日はこんなとこで。
7/20(金)
今日は今度新しいプロジェクトを一緒にやろうと思っている某ユニットの2人と会食を。音の趣味や考え方も近くて良い感じ!ちとこのユニットのことをまだ公には書けませんが、めちゃめちゃ曲が良いんですよね。それも今の僕の指向とそうとう近い感覚を持っているという。相乗効果で楽しく良いものをやってけたらと思っております。

888[1] National Health/National Health (iTunes) (myspace)
Stewart & Gaskinめちゃめちゃ好きなんだけど、Dave Stewartは追ってないなぁと思って。まあプログレなので(笑)。カンタベリーと呼ばれるようで、地名なので恐らくその地方のプログレシーンのことかと思います。プログレはじめて買いました(笑)。YESとかそういうのは借りてこれてたけど、レンタル屋さんなどに無いレベルのものまで突っ込むキッカケが無かったので。これをキッカケにプログレにハマるとかは無いと思いますが、Dave Stewart & Barbara Gaskinがホントに好きなので流れがわかって良かった、というかこれ自体はホント良いですね。ジャケからも名盤の雰囲気。よく考えたらプログレかなりスピリチュアル系なので(笑)好みと通ずる所はあるのです。しかしフュージョンとどう違うかよくわからなくなってきますね。ジャズからロックを見てるのがフュージョンでロックからジャズを見てるのがプログレかな。というかそもそもカンタベリーとプログレの関係性もよくわからないのですが...。これ音聴いて普通にプログレだよなぁと思ってしまいます、初心者としては。

Patti LaBelle - On My Own (You Tube)
そして最近AORも調べてたりします。これはキャロルベイヤーセイガー(バカラックの奥さん)を調べていて出てきた。なんかよくわかりませんが、ダサいけど好きです(笑)。
7/19(木)
J-POP肯定派なのに前日記で否定してしまったので補足を(笑)。ていうかJ-POP肯定とか否定という話しがもはや古いと思う人もいるかもしれないんだけど。たしかにネットで情報が横に並んで洋・邦分け隔て無く聴く人も増えたと思うんだけど、絶対数で言えばまだまだな問題なんじゃないかなとか思って。
で、僕の場合はよくある(?)日本人コンプレックスみたいなのは全然無いんですよね。ていうか日本人だし、と思っていて(笑)。ていうのは結局日本人の作る歌謡曲(=J-POP)って言うもの自体の魅力も確立しているものとして理解出来てはいるんです。ただ良質なものとそうじゃないモノの比率はヒドい、とやはり思う。。どこの国でもある程度は商業的なモノとしてつきまとう問題かと思うけど、日本の場合、特に2000年以降はホントヒドいなぁと。良質なもの探すのが大変ですよ。ていうかめんどくさいので探さなくなっちゃったり。
逆にその日本の良質なものっていうのは自分にとって普遍的な良さとして感じる部分だったりして、80、90年代の大貫妙子(主に音は坂本龍一で一部小林武史)とか、それ絡みで90年代だと中谷美紀とか、未だにMISSWONDA作ってる時聴いたりします(笑)。90年代はアイドルとかもっと商業的なものでもアレンジとか凄かったし、それは長く聴けるものじゃないかもしれないけど、それはそれでそれなりに魅力あったんですよね。80年代のアイドルだったらアレンジはしょぼいけど曲がいいとか、結構言ってる人も多いですしね。
話しがまとまらなくなっちゃったんですが、海外のものも色々聴いてみると改めて日本の音楽の良さもわかるよ、と。僕の場合最近はそんな感じですが、洋楽にハマったら日本のなんかダサくて聴けねぇって人もいるだろうしなぁ。人各々なのかなー。まあでも結局日本人なので、日本人が日本人を否定するなんて悲しいことなのです(笑)。自分は最近そこのとこの整理がちゃんとついたので、すごく気持ちいい。洋楽も邦楽も楽しく聴けます。

310[1] Jenny Lewis With The Watson Twins/Rabbit Fur Coat (HMV) (myspace)
Rilo KileyのボーカリストJenny Lewisのソロプロジェクト。もう1年くらい前のですけど。ジェニールイスって名前がまずかわいい!アルバム名もかわいい。ジャケもなんか好きそうな雰囲気...。これだけで買おっかなって気は50%くらいまで上がってます(笑)。というか元々リサローブとかUSの女性シンガーソングライターのPOP/ROCK系の括りが好きなので、こういうのはちょこちょこ新しいものチェックしたいと思ってたんでした。これはカントリー要素がちょっと強いかな。Rilo Kileyのほうはバンド感があってもうちょっとUSインディーって感覚で聴けるような。The Execution Of All Thingsってアルバムが素晴らしいです。
こういう普通のはお店のほうが見つけやすい気もしますね。ネットでチェック&購入が増えてから店行く回数減っちゃってたんですが、最近月2回くらいはタワーレコード行ったほうがいいなと思ってます。

7/18(水)
321[1]Camberwell Now/All's Well (HMV)
NEW WAVE調べてた時に買ったやつ。ポジパンなどアンダーグラウンドな種類のパンクが全然わからないので、よく種別がわかりませんが、ダークな感じのパンク感はジョイデビジョンとかにも似てるかな、と思いました。アヴァンギャルド要素もある中、そういう範疇の中では結構聴きやすい感じでもあります。なんて消極的な意見じゃなくとも、個人的にはホントかっこいい。世界観もスバラシイ。やっぱ僕の場合はテクノへの理解が、他のアヴァンギャルドなものへの理解にも通じている気がしますね。しかし例えばこれを理解する難易度ってどんなもんなのかな、と改めてふと今思いました。アヴァンギャルドなものの中では名盤的で圧倒的に聴きやすいもの(HMVのページにもたくさんコメント付いてる)のようだけど、やっぱ段階的に見てもなかなかレベル高いですよね。日本で育ったらまずは洋楽っていうのが最初の壁(笑)。僕も普通に日本の学校に行ってTVからの情報を主にJ-POPの情報を共有して、という所からスタートしているので、そういう普通の日本の人の感覚はよくわかるんですよね。やっぱ洋楽は最初よくわかりませんでした。こんなこと言うとオシャレじゃなくなるからみんな隠すかもしれないんだけど、僕高校いっぱいくらいまでは全然わかりませんでしたよ、田舎モンだったし。で高校卒業してから本格的に音楽勉強しはじめて、ぱーっと変わっていくわけですが、改めて考えるとすごく単純なことで、J-POPは音楽の中で魅力となる部分のおしている所が全部一辺倒なんですよね。厳密に言えばバラードでは悲しい雰囲気だったり、アッパーなもので楽しいものだったりと違いはあるんですが、それもすごく小さい範囲での違い。結局音の中身のほうはメロディとハーモニーの部分でしかおしてなくて、聴くものの耳が育たないタイプの音楽だなぁ、と。僕は色々理解した上でJ-POP否定派では無いけど、やっぱ文化的な意味で全体としてはダメな音楽だなぁと改めて思いました。この環境で育っちゃってると、それ以外のもの理解しようとする際、まず努力しなきゃならなくなっちゃうんですよね。で、なんでわざわざ努力しなきゃイカンの?今の感覚で好きなもの聴いてればそれでいいし、となってしまうわけです。でもそんなに大変な思いしなくても、どこかに自分がじょじょにステップアップ出来るキッカケとなれる音楽、ってものがあるはずなんです。皆何かをキッカケにどんどん理解を広げていくもので最初から全部わかる人なんかいないので。まあそれを見つけることがまず努力って言う話もあるんですが・・。お金もかかりますしね。だからまず努力してでも知りたいって少しでも多くの人が思う環境にこの国がなってかなきゃイカンと思うのですが、その為にはわかってる人が少しでも多く伝えようとする努力をしなきゃ、と。DJの人なんかはホント文化的に貢献してるなぁと思いますね。

Martyn/Broken (CISCO)
何気に初めて買ったダブステップ。と言ってもかなり洗練されてる系で普通こういうのはなかなか無さそうです。
7/14(土)
旅はやはり中止!デモ製作等進めます。色々やらなくちゃ〜。

Frankie Knuckles/The Whistle Song

アーリー90sハウスでいいの無いすかーって聞いて知人からもらったリンク。というかTRAXとか基本だけど聴いてないんだけど、どうでしょかって感じで。これは有名ですね。超イイ。

Landslide/Solitary feat.Ernesto (CISCO)
何気に今月紹介してるものは統一感ある気しますね。意識してなかったんだけど。ホスピタルなどドラムンベース・UKガラージからのアーティストみたいです。
7/13(金)
今度の日・月と旅に行く予定なんですが、台風とか大丈夫なんだろか。。この時期に旅の計画っていうのがまず無謀なんですが。

item297059p1[1] V.A. /10Years- Who Cares? (CISCO)
JAZZANOVAのレーベルSonar Kollektivの10周年記念コンピ。2枚組でしっかりした内容でオトクです。crossover系だけどこの甘くない感じがいいです。compostとかこの辺がここ最近一番好きな感じ。硬派な感じがしてかっこいい。対してラスマスフェイバーとかは軟派なイメージ(笑)。

7/12(木)
昨日はマックフタマタさんと呑みつつ、ちょっとひさしぶりに情報交換などを。アルバムは次回もマックらしい作品になりそうです。今KOGAのカバーコンピ収録のツェッペリンのカバーのトラックをもらって聴いてるんですが、すごいかっこいい。音も良くなってるなぁ。

item292439p1[1]V.A. Mixed By Michael Mayer And Jorg Burger/Speicher CD 3 (CISCO)
1ヶ月くらい前に買って、同系統のcocoonのほうのコンピ聴いてたのでこっちはあまり聴いてなかったんですが、cocoonのほう飽きたので改めてこっち聴いてみた所、凄いかっこ良かった。こっちのほうがもっとシブいんですが。KOMPAKTのサブレーベルKompakt Extraから。
そうそう、僕10数年前のテクノブームの頃って意外とそんなに聴いてなかったんですが、その頃のテクノの印象と今聴いてる中の一部のこういうのの印象って全く違って、それはやっぱハウスとのクロスオーバー化というか、そういうバランスがそう感じさせるのかなぁと。かなりミニマルで機械的でも何かそういう感じがある気しますねー。


7/10(火)
なんかパトリックがRSS作ってくれてたので、ここもはれてやっとBLOG化(?)しました。コメントとトラックバックは無いですが。これリンクつけとくだけでいいのかな・・。
やっとこミクロの作業再開してます。今こっちの作業は50%くらいは済んだ、のかな。あと50日くらいで残り完了予定。予定通り上がってこれば。今のとこ凄い良い内容です!プラグインの進化や機材環境、自己能力・技術の向上に伴って音の勢いが相当出せるようになったので、作業が楽しい(音の勢い決定付けるのは全部コンプ。素材にコンプしてステムmixにコンプして2mixにコンプして、と何度もかかることに。。mix&masteringってこういうもんだったんだ、という感じ。完全に独学なのでセオリー通りなのかよくわかりませんが。。)。
あと友達数人と気軽な小規模DJイベントをやることにしました。超ミニミニナイト的な。mixiコミュ。ROUND AND ROUNDってニューオーダー解散を偲ぶ会でしょかw。関係ないんだけど最近普通の女のコとかでもみんなメールなんかで(笑)はwなんですよね!時代を感じるw。

item322319p1[1]Kaori/In My Head (CISCO)
まずジャケがすごく好み。ってこないだのラリーハードもそんなこと書いてたな。。デザイナーさん調べたらジオデジックって日本のテクノアーティストが昔モトコンポのレーベルで出してたアルバムのデザインやってた人でした。それ好きだったのでやはり好みは通ずるんだな、みたいな。
音はCLUB仕様ですごく気持ちいいです。ワタナベヒロシのトラックも入ってる。ワタナベヒロシの音は他のよくあるバキバキで抜けてる音とは違うんだけど、なんかいいんです。やはりセンスか。あとシャーデーのカバーらしきやつが入ってますね。あれ、これシャーデーがオリジナルだよな。たぶんそうなんですが、シャーデーをカバーした日本人っていうのは聞いたことが無いです。普通なようで画期的。
7/7(土)
昨日はひさびさにPINE*amツグミサンと前々から知人のカナダ出身chippleことパトリック氏と会食を。メインの用件が何だったか忘れてしまいましたが、色々と話しをしておりました。とりあえずこのサイトがサファリでもちゃんと表示されるようになるといいな。。フツーに恥ずかしいですわ〜。
一昨日は今後一緒に音楽をやりたいと思っていたクリエーターKさんに会って色々話しなどを。同世代ということで話しの理解が早い!面白いことが出来るといいな〜とワクワクしております。とにかく僕はやたら音楽のこだわりにうるさいのか、なかなか一緒に何かをやっていきたいと思う人に会うことも無くて。なんかもうほんと数人って感じですね、自分の周りの数人のクリエーター・アーティストがいなかったらもうアーティスト音楽を続けていこうって気力は無くなっちゃうんじゃないかと、結構そんな感じです。でも逆に、いいねー!っていう数人が円滑に動いたらもう充分やりたいこと出来るはずなんですけどね。

item330159p1[1]Larry Heard/Sceneries Not Songs Volume 2 (CISCO)
ジャケ良い!タワーのPOPにはスピリチュアル系と書かれておりました(笑)。スパイラルレコードからの再発。

Telesfor/Twos (SLG Remix) (iTunes)
ひさびさにビビっと来たアーティストSLGのリミックス。クリック系でここまでかっこいいと思ったアーティストははじめてです。音ヌケとスピード感がすごい。
7/4(水)
Mari Wilson - Are You There (with another Girl)

80sの60sリバイバル(?)良作って結構ありますね。これは有名なバカラックの曲。オリジナル誰だっけかな、ディオンヌワーウィックとかだったと思います。これはCDアルバム見つからずLPがヤフオクに1000円くらいで出てたので落札。さっき全部とり込んでました(笑)。数曲ホントにいいやつあった。

Bah Sonik Presents. Anna Cavazos/Free At Last (CISCO)
PADがめちゃめちゃ気持ちいい、です。
7/2(月)
昨日はタイラ君にエレクトロニカ関連のイベント呼んでもらってnestに行ったんですが、行ったら見てみたかったausさんのライブはほとんど終わりかけてて。で次のアーティスト見てすぐ帰ってしまいました。ひさびさに渋谷のタワーレコードよったら模様替えしてた。1階一部雑貨屋みたいになってました。あと2階が全然変わってて、なんか棚が高くなってツタヤとか図書館みたいな雰囲気になってた。個人的には見づらくなった気がしましたが、慣れの問題でしょか。。試聴機がどこにどのジャンルがあるかとか全然わからない。。でもチェリーボーイファンクションはいっぱい展開されてました。
一昨日はフューチャーポップラウンジというイベントでDJ。自分にとってはフューチャーだけど全然フューチャーポップじゃない今後新企画の音源数アーティスト分を流しました。CDRで持ってったらなんとCDJが読み込めなくて、急遽macに読み込んでもらって流しました。助かりました。オーナーのナオさんに感謝です。イベントのほうは僕らがやってきた音楽の歴史みたいなのを振り返ることが出来てなかなか面白かったです。BEST的な内容で。ちょっと時間を置いて聴くと良いもんですね。まとまったカタチで聴けて(見れて)良かったです。
そういえばCISCOのサイトRSS対応したので今日からRSSリーダー登録してチェックはじめてみました。ものすごく便利。当たり前のことが。今までどんだけ面倒だったんだっていう話しですが。。

item273019p1[1]Cocoon Compilation G (CISCO)
素晴らしく良質なコンピ。あわせて買ったKOMPAKTのコンピより全然聴いてます。Cocoonよく知りませんでしたが、良質レーベルな雰囲気。もうこういうのは音・鳴りが好きかどうかしか判断基準が無いんですが、音良いです。
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