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・HSCC demo1
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(C)2004 サノトモヒロ
ミクロサノくんの別ユニットHSCCのLIVE音源。
・sample 1 2 3 4
(C)2006 AKIRA SUZUKI
このサイトの管理人AKIが遊びで作ったデモ。
「Petit murmure d'aujourd'hui」 by MISSWONDA  「microckのTEXT」 by サノトモヒロ (ミクロマッハマシーン)

「AKI-MAGA2」 by AKI (USAGI-CHANG RECORDS)  
12/30(土)
本日のレコード
K.A.T.O/Disco-Tech
NU GROOVEのハウスクラシックス。非常に良いです!monoだしマスターにすごいハム乗っちゃってるけど。。モノなのはみんなそうでしたっけ。

Bijou/Robodisco
イタロ再発のレーベルradiusから。試聴出来るトラックが違っちゃってて、2.Wake Up~ってのでRobodiscoが聴けます。これ上のと続けて聴くとなんかいい感じです。かわいい感じで。

David Morales Pres The Face/Keep It Coming Feat.Nicki Edwards
デビッドモラレスのハウス、ひさしぶりに聴きました。センス良いです。

という感じで、おそらく今年最後の日記(というか、レコード紹介)となるかと思いますが、みなさま良いお年を!
12/28(木)
もうすぐ今年も終わり!今年は全くもって区切り感が自分の中では無いのですが、あえて一区切りしない感じでするっと行きたいと思ってます。来年末は区切れるようにしたい(笑)。そんなスパンで考えてます。
今月はまた機材色々やってたので時間取れらてしまった。例えばコンプ1つ買ってもコンプはコンプだからたいして覚えるも何も無いんですが(まあ組み合わせとかあるけどね)デジタルシンセとかむちゃくちゃ機能複雑で自分が必要な箇所覚えるだけでも結構な時間がかかってしまいます。特に積極的にEDITしていくツマミ系のやつなんかは。結線ももうものすごいことになってるし、こりゃみんなPC一本化にするわな普通。一旦ここ10年くらいのハードを改めて見て何が必要かとか考えてたんですが、いつか真逆にソフトだけ(しかも必要以上に質感の付かないもの)で何かをしてみたい気持ちもあります。00年代をしめくくる頃までにやりたい気がする。良くも悪くも時代の音の一端だと思うので。そこには何か意味があると思うし。利便性だけでやりたくないですね。

本日のCD
Groundrhythm 2 Mixed by Kaoru Inoue
やっぱし買いました。”もう今こういうのは全部買ってしまいます”っていうモードの時ありますよね。井上薫のagehaのだいぶ前のMIXCDまで買った。
これは前半〜中間辺りがかなり良いです。4〜7辺り。特に7.Jajjva / New Day (Welljam Mix)にはやられました。

本日のレコード
Patrick Pulsinger/Compost Black Label #15
今年は下半期沢山音楽を聴いたので、特にどれがBESTとか絞れてないのですが、これは相当きました。こないだも書いたCompost Black Label。#16とか、レーベルのコンピCDとかも買ったんですが、これが一番良かった。
1.Try To Do ! (Feat. G-Rizo)特にかっこいい。素晴らしいです。確実に今年の個人的best10には入れても間違いないな。心無しかオマーとか90sのトーキンラウド辺りを彷佛とさせられるような...。
↑※ちなみに補足ですが、オマーってたぶん違いますね、感じ。ヤングディサイプルズとかかな。もう昔過ぎて忘れました。

Zwicker/Compost Black Label #16
ちなみに#16はコレ。エレポップ!好き。なんか何故かティーフシュワルツとか結局あまり好きになれなかったんですが(1、2年くらい前?)どう違うのか、自分にとって。カドの立ち方とか微妙な質感、細かいことの積み重ねか。ティーフシュワルツかなり音良かったですけどね、なんだろうな音カタ過ぎたのかな。
そういえばここにもLexxが。そしてZwickerもBear Funkからリリースしていたということで、やはり好きなものは繋がっているのです。
12/22(金)
本日のレコード
Cornelius/Beep It-Luger E-Go Remix
いやぁキテます。イッちゃってます、のほうが正しいのか。さすがにアヴァンギャルドなノリになると今までは聴けなかったのですが、ここに来て遂に完全に理解出来るようになってしまいました(笑)。やっぱダブが切り口なんですが、そうやって何かをキッカケにどんどん理解を広げていくっていうこの感覚は20代前半によく音楽を聴いていた頃の感覚で、今それがまた戻ってきてすごく楽しいです。

Lexx/Symptom Of The Sea
関連盤まで含めて買ってる、Lexx。これもディスコダブに傾倒するキッカケになったかも。

Phreek Plus One/Compost Black Label 13
イタロ(ディスコ)っぽい。このCompost Black Labelかなり良さ気です。

Pryda/Human Behaviour / Lesson One
Pryda/Nile / Sucker Djs
AUDIO ROYAL/NOW OR NEVER
もうエレクトロは飽きたとか言いつつそうでもない、時もあったり。カッコイイものはカッコイイということで、特にEric Pridzのは凄いです。結構前のですけどね。

本日のiTMS
Jazzanova featuring Thief/The Sirens' Call
バレアリックな雰囲気です。良いな〜。
12/18(月)
DAWの入力数を増やそうと思ってfireface800を借りたんですが全然ADが良くない。O1V96のほうが音いいくらいです。入力数増やすのは諦めてapogeeにサブミキサー入れてどうにかやりくりするか、という感じ。まあ実際1曲でそんなに沢山トラック使うことは無いので、うまくチャンネル割り振ってやればどうにかなるわけです。
しかし久々に改めてADの比較テストをしてみて、同じソースをただ鳴らすよりキーボードなんかを自分で弾いてみたほうが感覚的にわかりやすいな、と改めて思いました。やっぱ人間の感覚として気持ちいいかどうかがハッキリわかるんですよね。まあマイクプリとかも全般的にそうですけど、それよりADはわかりづらいと言われている通り実際ぱっとソース比較試聴なんかしてもわからないこともあるんですが、探り方をつかむと確実に違うのがわかります。ぱっと聴きわかりづらいのでおろそかにしがちですが、後でオケ中での差が歴然と出てきて、わかりづらいのに効果が大きいという、これは実際使わないとわからないことだなと思いました。
それにしても関係ないけど、インターフェースとの不具合で未だにiTunes7使えてないのはなかなかキビシイです。こないだ試しに入れたら全然レスポンス違ってびっくりした(ちょっと工夫で7使えるようにはなるんだけど、毎回設定しなきゃいけないことあってめんどくさい)。あそこまで快適だとちょっと恐いな、というくらい。

という感じで地味に色々やってるウチにもうすぐ今年も終わりという感じですか。あと2週間あるけど。今年は一番年末感が無いです、色々中途半端で。早く色々進めたい。べつにだらだらしているわけではないです。でもそんな時に色々人に言われた「準備は時間かかる」とか「人各々ペースある」とかいう言葉にちょっと救われたりしつつ。ホントは水面下でもっと時間かけたい、なんか1からやりたい感じです、気分としては。
あーなんか自分では全く気付いて無かったですが、暗いですね、最近(笑)。昨日友達にちょっと心配されてしまった。全然やる気満々なんだけど、おかしいな。一応来年に新しいことをやろうと思って、今ちょっと人に企画相談とかしてます。

本日のCD
Mudd/Claremont 56
これまた猛烈にかっこいいです。毎度同じ感じですんません。
12/17(日)
昨日abcの忘年会に行きました。ユッカの人とかローリーポーリーとかちょっとひさびさに会った。最近CD出てないすねーと言われたり。レーベルホントに1年お休みしてしまいました。その間たまたまツタヤさんに大量に取り扱って頂いたり、色々と名前は一人歩きしてましたが、休んでいたのでビジネスとして見たらチャンスは完全に逃してるだろうな。でもしょうがないのです。僕はその時その時自分が向いた方向に進むことしか出来ないんです。このレーベルは僕1人でやっているので、そんな僕の気の動向がそのままレーベルの動きにもダイレクトに反映されてしまいます。
最近すごく当たり前のことを改めて思うんですが、人間何かをして時間を消化していくわけで。そしてその何かをすると言うのは自分の意志であるようで、様々な外的要素から決定付けられた向かうしかない状況であって、それは半ば宿命とか呼ばれるものと同じような感覚がします。
少なくとも僕の場合は、今までなんとなくボンヤリ選択して来たようなことは少なくて、常に何か打破しなければならない状況があって、それに対して取るべき行動は自分で思ったことしかないという、何かあまり選択肢は無かったような気がします。
今もこう思ったからこれしかない的な感じで何かに向かっているわけなんですが、結局思うのは信じてやらなければ何も無いということなんです。臭い話しだけど、何かを正しいと信じて行動するから力が生まれるわけで。世に伝わる臭い話というのは、やっぱりそういうものだから伝えられるわけです。当たり前のことだけど、大事なことだから言うわけで、言うことによってそう思って力になるから言うんです。
そんなことわかってるよってことでも時には言う必要があると僕は思うんです。っていうか言われてわかってるよってヤツは結局わかってない。
なんでこんなことをわざわざ言ってるかと言うと、人の力っていうのは自分で頑張って高めることも出来るけど、同じような気持ちで同調した時にもっと大きくなるわけで、僕は今後何かをやっていく時に同じように熱くなれる人とやっていきたいし、逆に僕のことをいい歳してバカじゃないのと思ってる人がいたら、そんな人と接しててもヌルくなるだけなので離れていって欲しいし、という。なんか曖昧な感じだと結局よくわからないウチにぬる〜くなっていく気がしたので、明確な線引がしたくて必要以上になってみてます。曲がいきなり何かを訴えかけるようなメッセージソング的なものになるとか、そういうことでは全くないので(笑)。あと変な宗教に入ったとかでも無いので(笑)。
でも最近、音楽なんて感動とかそういうものがあったから作れてたっていう、そんな当たり前のことすら忘れてたことに気付いた瞬間があって、人間そんなことすら忘れるものなんだなぁ、と。こんな事書いてるのは自分に対してもということ含めの警告なのかもしれません。なんか動物的な防衛本能みたいな(笑)。

本日のレコード
Leonid Rudenko/Summerfish
ひさびさにアガってる感じで(笑)。Royal Flush。Vocal Mixはtr2。この感じはカタいですね〜。哀愁系(?)だし。皆大好き系。

本日のCD
Juke Joint 2 V.A. Mixed by Boozoo Bajou
これは良い内容です。最近個人的なテーマはジャンルであってジャンルで無い、みたいな。これもレゲエとかソウルだから良いと思ったわけじゃなく、でも結果としてレゲエやソウルを新鮮な気持ちで良いと思える、みたいな。
12/13(水)
本日のiTMS
Lindstrom/Another Station/Another Station (Todd Terje Remix)
うおー良過ぎ!良過ぎます。何でそんな好きになったかもよくわかりませんが(笑)相当ハマってます。
12/12(火)
最近来年に向けて計画をたて始めたりしてます。そしてトラック作りつつもまた機材に手を入れ始めてしまったので大変。そろそろFIXしたい。キリが無いことは全然無いのですが、やりだすととにかくどんどんやってしまう癖が。逆に興味無い時は全く、という感じで極端です。まあ人間そんなもんって気もしますが、だいぶ極度な気がしてます。しかし思い起こせば昔からそうでした。今、ふと中学の頃のことを思い出した。授業中勉強もせずノートに購入予定のもののリストとか必要なものの優先順位とか書いたり。何がしたいんだおれは(笑)。今も全く変わってません。
・計画好き ・やり出すと一定の納得行くとこまでやめない(やめられない) この2つの性格の癖で今まで来た気がします。

本日のレコード
Felix Laband/Whistling In Tongues (Todd Terje Remix)
ハマってる時はもう聴いた時に”コレ!”って感じですねー。スバラシイ。

本日のiTMS
Ron Basejam/For the People, By the People - EP
Winding Road。これはレコードで持っておきたかったんだけど、入手出来なかったので。とにかくこのレーベルの音は良いんです。そういえば買わなかったけど井上薫の新しく出てたMIXCDにも入ってた。

Lenny Fontana & Mass-Production/Do It to the Music - EP
よく知りません。調べもの中に発見。94年らしい。イタロぽい。

グローリア・ゲイナー/Everybody Wants to Rule the World
Tears for Fearsの名曲。特に意味はありません。シンセのモジュレーションがキレイだったので。この音好き。80sで結構聴けますよね。
12/07(木)
プリンターが紙づまりしただけでいきなし壊れた。修理すると安いモデルの新品買えちゃうくらいなのでどうしようかなと思ってたんですが、壊れたやつと同じものヤフオクで落札しました。同じものならドライバも変えずそのまま使えるし、余計なこと覚える必要無いので。
そんな感じで、音のほう進み始めたら、色々来年からの展望も浮かんできました。まあ音が出来て来ないと話にならんという感じですけど。今音楽に対する感性が過去一番鋭くなってる気がします。これがちょっと他のことやっちゃったり間が開いたりするとすぐ崩れちゃうんだよなぁ。今回は一気に勢いでやろうと思ってます。というか今後は常に自分の最新の旬な感覚をすぐパック出来るような流れにしていきたいな、と。これが今後の目標です。今まで全然追い付いてなかった。環境とかスキルとか色んな不足があって、ここ3、4年はやりたいことがあってもただ過ぎて行ってしまうだけでした。結構自分だったら面白くやれそうなこといっぱいあったんですけどね。今でもおしいというか、やりたかったと思うこといくつもあるんですけど、もう遅い。自分の感覚でもうズレてることやってもしょうがないので。

本日のiTMS
Felix Laband/Run, Alive, Run
tr4。まさに今聴きたかった音。

本日のCD
Western Rebel Alliance
Frontera
12/04(月)
いやー製作中の音、絶好調です。前から追ってた理想の音の80〜85%くらいまでにはもう到った気がする。残りの15〜20%ってのもホントもう厳密なレベルで、今でもほとんど満足いってしまってます。まあ何を100とするか、という所なんだけど、97年くらいから02年くらいまでの間の世に出てた音で、僕にとって神とする音源ソースがいくつかあって(その後もぽつぽつ凄いの出てたけど、その前でもうクオリティ頭打ちになっちゃってそれ以上はほとんど変わってない)ずっとその音像を追ってたわけです。とにかくまずその音を出したかったので、オリジナリティとか自分だけの独自な音を目指すとかは完全に2の次で考えてました。というか質感とか音像はそこにいければそれでいい、あとは音選びとかアレンジの方法で自分のものになれば、とずっと思っていて。そもそも目指してた音像を出してたアーティストが1人では無いし。最近でも海外の音源でもその感じの質感のものまだあって、やはり一番好きな鳴りです。具体的には前に出てる音はおもいっきし前に抜けて出ててかつ若干のアンビエンス感を含み、奥鳴りはしっかり分離してそのコントラストで立体感(=世界感)を出し、全体的に音に倍音的なツヤ感があってビンテージアナログの質感とハイファイさが共存してて、コンプ感は気持ちのよい硬質感(これもハイファイでヌケが良いハイファイアナログのイメージ。硬過ぎるのとEQのHiがピーキーなのが重なると、長く聴くには疲れる音になる)と躍動感が共存してる感じ、ソースは打ち込み音前提で、まずリズムマシンのヌケがあって、うわもの等はシンセかそれと空気感あるサンプル素材で構成、とこんな所ですが、今でこそ具体的に理解出来てるものの、10年前とかはただただ魔法のような凄い音ってイメージでした。というか数年前までよくわかってなかったな。ここ1年くらいホント勉強して音が見えるようになった。で、そもそもそんな世界的に見ても凄いレベルの音がホントに自宅スタジオレベルで出せるのか、あの機材を使ったらこの音になるのか、とか完全に未知の世界でしたが、自分でこの音を出せなければ自分のやりたいことは絶対達成出来ないと思っていたので、1年間ひたすら情報集め機材導入〜テスト等やってました。人にどんなにバカにされようとも電源やケーブルにまでこだわり(笑)みんながパソコン1台で済ませようぜめんどくさいからってなってる時にデカいシンセをいくつも買ったり。その結果、現在そのレベルの80%くらいまでのクオリティになったのです(完全に自己判断ですが、いくつものモニターテストして間違いない)。とかいって左のデモはペラペラで全然ダメですが、やっぱ機材だけの問題では無いのでちゃんとするにはかなりシッカリ音選びとかしてやらないとならないんです。テストで5分10分やっただけではそんなにならない。時間かけたやつがUP出来ないのは残念ですが、今作ってるやつは必ず何等かのカタチで出すつもりなので楽しみにしてて下さい。
具体的なことがどうのってより、音像が変わることによって世界観が変わって全然違う雰囲気・次元で聴けるようになるのが目標です。ぱっと聴いて、なんか凄いぞ、ってのにしたいんですよね。

本日のレコード
Tetine/A Historia da Garca / Slum Dunk
面白い!って書かれてる通り。変なテクノのシンベとシンセとHIP HOPで、ってそれだけですが、それだけで面白いから良い!って時ありますよね。

Geiger/Good Evening Remixe
Kompakt系列のレーベルFirmの新譜。変わりもの多数レーベル、だそうです。

Andre Kraml/Things Blue
これもFirm。何ヶ月か前に買ったやつだけど。才能を感じます。

Ilya Santana/Walking On A Crystal Sea
ダニエルウォンのお弟子さんだそうです。似てる。

Content/It's So...
Phonique/Gift Ep
カケるわけじゃないですがほんとにSimpleなテクノです、たしかに。
12/01(金)
もう12月!どっちかってっと暑いのがダメな人、寒いのがダメな人、って人各々あると思うんですが、僕は完全に後者で冬になるととにかく動けなくなります。がしかし、今年はやる気満々。ちょうどよくコタツがぶっ壊れたので、ダラダラせず行こうかと思います。コタツなんか入った日には、惰性でテレビを延々見つつ酒でも飲んで何時の間に寝てしまい・・、みたいな異常なダメ人間になってしまうので、あんなもんはいらん。
そんな感じで、昨日くらいから自己アーティストの音を作り始めました。ホントは年末までにMISSWONDAをどんどん進める予定だったのですが、色々他の人の足並が揃わず、自分だけでは乗って来ないので、もう一人でやるもの(=僕の新しいプロジェクト)をやることにしました。しばらくはもうひたすらこれに集中します。3ヶ月くらい集中してやってミニアルバムくらいのサイズのものが完成させられればなぁという構想。今回は相当マジでやるつもり、というか既にやってるんですが、いけそうな気がしてきました。少なくとも自分が満足出来るものが、ちゃんと時間を使って作れば出来そうな感触。確実に見えてるし、音がハマって前に進んだ時に間違ってないなっていう、ブレてない感覚。これは正しい気がします。この感じを保つ為におかしな情報を入れないようにしないとなぁ。

本日のCD
ARCTIC HOSPITAL/CITYSTREAM
ジャケの一番下で試聴可。ディープな質感です。

Soultec Selected Vol.1 V.A. Mixed by Martin Brodin
半年以上前に買って家で聴いたらイマイチピンと来ず、放置されてたCD。改めて聴いてみたら良かった。しかも最初のトラックがLindstromだった。

Underwater Episode 04 Mixed Darren Emerson & Sharam Jey
Underwater去年のMIXCD。探してたトラックが入ってて買ったんですが、これもamazonで海外から届くのが時間かかり、だいぶタイミングズレちゃいました。

本日のレコード
Eddie Thoneick/Deeper Love Feat. Berget Lewis
Cr2。こういうのどこが好きなのかな、と改めて考察してみると、硬質にガッチリ固めてあるリズム帯と、アゲなんだけどCoolな感じも共存してる、みたいな。稚拙な解説でスンマセン。これ普通に90sのガラージっていうか、ソウルフルなボーカルハウスの感じを消化してる加減が良くて好きなんだと思います。

ということで今回はテック・ハウスな感じでした。結構もう最近のエレクトロハウスとか食傷してきちゃったんだけど、ディープハウスなどはテクノ感とのバランスで聴けます。しかしたぶんもうそんなに発展は無さそうな気配・・。元々90sってそんなに変わってないんだから無理だよなぁ、と何回も書いてしまってますが。でも基本的に好きな質感なので、今出てる音はだいたい何でも好きです。
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