<DEMO SONG> |
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・HSCC demo1
mp3
(C)2004 サノトモヒロ
ミクロサノくんの別ユニットHSCCのLIVE音源。
・sample mp3
(C)2006 AKIRA SUZUKI
このサイトの管理人AKIが遊びで作ったデモ。 |
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■「Petit murmure d'aujourd'hui」 by MISSWONDA
■「microckのTEXT」 by サノトモヒロ (ミクロマッハマシーン)
■「AKI-MAGA2」 by AKI (USAGI-CHANG
RECORDS)
9/29(金)
今日は昨日からやってたエイプリルズのMIX完成させてました。やっぱちゃんとやるなら1曲2日くらいかけたいものです。本職の人はかけても1曲1日でしょうけど(やっつけだと何10曲も。。)
今回はホント躍動感とか高揚感みたいなものが素晴らしく出せた。GROOVEここまでコントロール出来るようになった自分をほめてやりたいです。トラックがいい感じに盛り上がる曲だったので、その辺の兼合いもあり気持ち良く出来て良かったです。満足。勝手に満足してまだ今井君に聴かせてないので、こんなとこで。
そういえば先日久々にsucreの中川君に会う機会があって、今度10月に出るというcapsule中田君とPSB林部君が曲と音やってるmarinoというアーティストのサンプルもらいました。すごい直球で気持ち良かった。
という感じで、最近普通の日記書いてなかったので。またヲタク日記に戻ります。自分のトラックもどんどん作りますので、もうちょい待ってて下さい。
■GOLDFRAPP/Ride A White Horse (DISC2)
(今月3回くらい紹介した)Ewan Pearsonのリミックス。エレクトロでキラキラしてるしピシューンってSE入ってるし、ということで買っちゃいましたわ。
9/28(木)
■SNEAKER FREAKS
レーベルpoussez!がストリートカルチャー永遠のアイコン「スニーカー」をテーマに作ったコンピレーションアルバム。というかMIXCD。2年半くらい前の作品で、Next
Evidenceの音を調べてていきついた。Next Evidenceかなりセンス良いです。昔リリースしてたアルバムの再発盤というThrills
IIは普通に(フランス発)UK SOUL風だったけど、このコンピに収録されてるエレクトロハウスの感じはかなり良い。Mike
R Maxとか他のアーティストのトラックも良くて好盤。
■Sebastien LEGER feat GIA MELLISH/Hypnotize
ヒプノタイズというとスクリッティポリッティとか思い出しますが、同名異曲。sebastien legerは色んなMIXCDやコンピ(agehaのMIXCDやロイヤルフラッシュのコンピやFPMのMIXCDなど)で前からちょこちょこ聴いてていいなと思ったので12"も買ってみました。Chris
Lake vocal mixが良い。キラキラってシンセが。これは結構普通にソウルフルなVocal系ですが普段はテクノぽいトラックが多いみたいです。
■Sebastien LEGER/1979 EP
こっちはテクノぽい感じ。良いです。4track EP、よくまとまってます。ジャケも良い。
という感じで、今日はエイプリルズのmixを1曲頼まれたのでやってました。新しく導入してるプラグインとか色々試しやすいトラックで参考になって良かった。明日もうちょい詰めを頑張ろうと思います。
9/27(水)
■SIMILOU/All This Love
リミックスがいっぱい入ってるシングル。ヤングパンクスのMIX目当てで買いましたが、何気にLove To InfinityのMIXも超派手派手で良かった。しかも2バージョンも収録。つかLove
To Infinityってのがすごいな。普通に90年代レイヴの頃からの人ですよね。たしかGTSみたいな感じだった。
■The Young Punx/Interplanetary Disc 2
カーペンターズネタのYOUNG PUNXのトラックのPhunk InvestigationのREMIXというMIXのMIX。これは相当良いです!ギターのカッティングとかキラキラな雰囲気が。つかこの元ネタのカーペンターズの曲わかりません。オリジナル聴いたら思い出すかな。ウチにベストしかなく、それに入ってなかった。
今日はこんな感じで。そういえばTim Deluxe新譜出てましたね。タワーとかでめちゃめちゃ展開されてて、こんな有名なの聴いてなかった(こないだ書いた旧譜)なんて恥ずかし、と思いました。しかもちゃんとベースメントジャックスとファットボーイスリムと展開されてたよ。
Westbamも90年代からやってるみたいだし、たぶん結構有名なんでしょうねー。前の試聴したら結構打ち込みテクノしてた。
ずっと打ち込みやってきた自分にとって、クラブミュージックもエレクトロなものが盛り上がってきてより自然に入ってきたのが数年前、だったはずですが、おれは何を聴いてたんだ。3年前とか何を主に聴いてたのかあまり覚えてませんが、たぶんあまり音楽聴かなくなってた時期だった気がします。学生の頃とか、お金無い中工夫して図書館でJAZZとかボサノバとかフュージョンのCD借りたり中古屋でオルタナとかネオアコのレコード買ったり、とにかく90年代、20代半ばくらいまではありとあらゆる音楽ジャンルのレコードを聴き漁ってひたすら知識を詰め込んでました。たぶんハードロック(インダストリアルとか派生してるの含め)とかプログレ以外のポピュラーミュージックはほとんどのジャンル聴いた。プログレだってイエスとかEL&Pくらいは聴いてるし。で、自分にとってやっぱり80年代より前の音楽はあくまでも引き出し程度で普段聴くものじゃないってなったのが、じょじょにかもしれないけどたぶんホントここ数年。ソフトロックとか70sソウルとかいい曲沢山あったけど、なんかもう60年代とか70年代の質感のものを今から改めて聴きたいと全く思わなくなって、もう完全に掘らないし聴かなくなりました。やっぱ自分が生まれてから耳にしてる音のほうが自然だわ。で、何を言いたいのか全くわからなくなってきましたが、それでもここ3、4年とかあきらかに聴く全体量が減ってたわけです。ここ数ヶ月前くらいまで。なので、Tim
Deluxeがそんなに有名なのに知らなかったって話し。ここ数年は月に3〜5枚とかしかCD買ってなかったかもしれない(レンタル含む)。んーヒドい。。ミュージシャンでそんな状況で新しい音楽やりたいとか言ってたら確実にありえないことなので、もしそんな人がいたら早く危機に気付いて欲しいです。むちゃくちゃ長くなった。
9/26(火)
こないだ土曜abcdefg*recordの2人が名古屋から来ていたので、昼過ぎに会ってabcのポッドキャストにゲスト出演、みたいな感じで収録しました。2時間くらいゆるい感じに素でしゃべってたのを編集してもらって、今聞かせてもらってたんですが、あきらかに後半疲れてる(笑)。しかし5年以上の付き合いともなると仲良いとか通り越して空気のような自然さみたいなものが。全然目指してることも違うんですが(そもそも方や音楽の内容はどうでもいいって意見と、最近はもう音楽の内容のことしか考えてないっていう僕とで正反対?)なんか最終的に正しいと思うこととかの価値観が同じだから話しが出来るのかなと思いました。
あとAll aboutのメールインタビューみたいなの先日やりました。が、どうなったのかよくわかりません。気になる方は探してみて下さい。
■Westbam/Do you Believe In The Westworld
石野卓球のレーベルPlatikより約1年前にリリースの作品。最初聴いた時の印象は、なんか音しょぼいなって感じでしたが、なんかあきらかにいい。2回目でわかりました。音楽の自分の面白いと感じる部分って未だに謎な部分あって、これなんか好みの分離とか抜けいい音じゃないし、ぱっと聴きそんなに特殊な工夫してる音像って感じでも無いし、基本的に一応テクノでメロがどうのって判断する要素は少ないし、って感じなのに何かがいいと感じます。しかもかなりいいと思うな〜。バランス感覚とかセンスとしか言いようが無いですが。てかドラムとか全然テクノのドラムじゃないし、結構ギターとか入ってたりPOPな要素が多い。で、テクノのようにループが基本でってフォーマットに乗せてるバランスが面白いのかな。それだけで言ったらそんなのいっぱいある気しますが、全然独自な感じです。
9/22(金)
高木正勝のライブが10月にあるので行こうかなと思って友達誘ってるウチにチケット切れちゃいました。すごい人気だ。今時数少ない良い音楽をやっているアーティストがちゃんと認められているということは素晴らしいことです。
とりあえず次のアーティスト名を前々から考えてて常に仮であるんですが、昨日また新たに思い付いてしまいました。誰にも教えてないけど。今回のは結構いいな、これでいこうかな、とわりと思っております。あとは常にこういうのはアリとかアイデア方向性具体例、実際の設計図的な構想等、ひたすら書き出して自分用メモ作ったり。こういうのを今までやってこなかったので、逆にカッチリやってます。これはMISSWONDAも同様で今回かなり設計図を配した。で、かなりマイペースにやってたのでスケジュールもちゃんと立ててもらいました。
とりあえずスケジュールは本来当然として、作るにあたって色々決めごとを改めるっていうこと、今まで作りたいように適当に作って適当に並べて、それですごいものになってる程の才能とか能力があれば良かったんですが、結局中途半端なものにしかなってなかったので、やっぱ当然それもやるべきことだったっていう。やってなかったのはちゃんと考えるってことから逃げてただけであって、そんな熱くなってもしょうがないとか、むしろクールな音楽だろオレ達とかそういうのは言い訳でしかなかったわけです。
なんか年々どんどんストイックになってきてしまってるので、こんなで創作物とか完成させられるのかとか自分でも思っちゃいますが、やるしかない。だってこの歳まで音楽やり続けちゃったわけで、それはそれだけで充分な意味を持ってるわけで。
僕は近年自分の中での何らかのケリをつけなければと常々思っています。
最新のDISCO-DUBやTECH-HOUSE的な12"いくつか。どれもホントに素晴らしい。この辺の好みはもう完全に音の温度感みたいな所に大きく起因してます。それとちょうど良いGROOVE。
■The Rice Twins/Reach For The Flute
■Spektre/Visions E.P
■Soniculture003
■Lexx/Sirocco
9/21(木)
■DEPECHE MODE - Enjoy The Silence 04
デペッシュモード/Enjoy The Silenceのリミックスシングル。先日も書いたEwan Pearsonのリミックスが普通にかなり良い。普通にニューオーダーとか好きなら絶対好き系のオーソドックスにエレクトロなmix。
■Tim Deluxe/The Little Ginger Club
Kid
これももう3年も前の作品ですが、かなり良いアルバム。まだまだ聴き逃してた良い作品ってあるなぁ。
試聴出来るサイトぱっと出てこなかったのでリンクしてませんが、どっか海外のアマゾンとかで試聴出来たと思います。買う前に一応確認した記憶あるので。あとyou
tubeなんかで普通にヒットした曲のPV見れます。
音はCLUB系といってもかなりPOPなテイストでベースメントジャックスとかファットボーイスリムとか、まあ近いかな。その辺ちょっと熱過ぎたり太過ぎたりな感じが個人的に好みちょっと違うんですが、これはpadの音色とかcoolな感じもあり、結構心地よく聴けます。とりあえず良い作品なのは間違いない。当たり前だけど、アルバム聴いてすぐ良いものかどうかは判断出来ます。
基本的に、
1.良い 個人的好みとしても申し分ナシ
2.良い 個人的好みから言うとど真ん中では無いけど好きな要素もあり楽しめる
3.良い 個人的好みとは違うが良い作品なのはわかる 聴かないけど持ってて嫌な気はしない
4.つまんない 好みも何も関係ナシ とにかく駄作
自分の判断だと、だいたいアルバムとか聴いておおまかにこんな感じに分類してる気がしますが、今回のは上から2番目くらい。一番下の部類を間違えて買ってしまうことはもうほとんど無いですが、3番目くらいのもどうしても多くなりますね。まあそんなもんというか、ある程度そこを買っておくのも音楽家としては必要なこと。でないと価値観育たないし。
ちなみにこれはunderwaterっていう元UnderworldのDarren Emersonがやってるレーベル(日本盤CDはbeat
recordsの販売)から出てますが、このレーベル良質なものが多そう。ほとんどまだチェックしてないのでなんとも言えないですが、数ヶ月前に買った12"
JOEL MULL/Fantastishとか今もよく聴いてます。というかレコードからPCに取り込んだ際の針とかが最悪な状態で音悪りぃなぁ〜って感じだったんで、取り込み直したんですがかなり聴けるようになりました、恐ろしいことです。そんな感じです。underwaterレーベルサンプラー的MIXCDの最新作を聴いてみようと思ってるとこ。
■The Ones/Superstar
このmix聴いたこと無かったので買ってみた。メジャー7th系でちょっと浮遊感があり、みたいな所でかなり好きです。何気にsideBも良いです。最近過去のもの改めてチェックし直してたので2、3年前のとかも多いですが、新しいものもチェックしてます。それはまた来週辺りに書きます。
■DATA 80
5曲目のOpen Skiesなんかが同様の意味(メジャ-7th系+浮遊感が心地良い)で好きです。
9/20(水)
■Rays/The Last Dance
もう2年以上も前のですが。リンク先の記載にもある通りエンマさんのMALAWI ROCKSによるリミックスでmixCDにも収録。これは好きだろうなぁ多くの人が。などと自分で好きと言うのも少々気が引けてしまう程の王道泣き進行。シンセの音も良い。太さ・コンプ感なんかも含めスギウラムとかかなり近い感じじゃないでしょうか。
9/19(火)
iTunes7にしたら音とび(音が常にブツ切れ)状態のバグ発生してまいりました。システムバックアップとってたので速効元に戻した。同様の症状がQuickTimeでも前々から起きてたんですが、WindowsでQuiclTime使わないので気にしてませんでした。しかしなんなんだ、RMEのせいか。
■Christopher Just/Let There Be Pop! - Christopher
Just Remixes 1995 - 2003
やっぱ買ってみた。オーストラリアの人らしいですが、かなりジャーマン的です。ほんとひさびさにバカなやつ聴きました。やっぱバンガローとか思い出しますが(ステレオトータルのリミックスも入ってるし)何故か今の空気感で聴ける。しかしマスタリングがあんまし良くないのが残念。westbamのリミックスとかあきらかにFPMのMIXCDのほうが音いい。
■Ewan Pearson/Small Change
こちらもリミックス集。なんとまりんのlove beatとかもやってる。前から気になってたアーティストでやっと沢山トラック聴けましたが、結構色んなスタイルでPOPに消化してる感じで、そんな意味ではある意味上記クリストファーと同じような感覚かも。こっちはマイナー7thのPADとかディープハウス的な要素もありCoolで結構まじぽいのも多いですが(かなり好み)やっぱパーカッションの音とか各々楽器の音とかなんか楽しく聴ける。しかしこれももっとマスタリング良くなりそうな気がしてしまうなぁ、最近海外マスターのデジタルデータ(CD)を聴くと同じことばかり感じてしまいます。ewan
pearsonかなり音いいんだけど、もっとヌケ良く味のある(見える)質感になりそう。
まあ好みの問題かもしれないんだけど。やっぱ日本人なので日本のマスタリングが好きなのかもしれません。アナログ的な味とか質感のあるものを最終的にハイファイに仕上げてるものが好きかも。
9/15(金)
■So 80s/You Came
よくある80sモノのアゲMIX。Bのほうが好きかな。原曲はキムワイルドのユーロビート的なやつですが、かなりSAWぽいと思って調べたけど違った。キムワイルド元々ブロンディみたいなPOP・ROCK系(そんなよく知らんけど)なのでより白い。とにかくYOU
CAMEは良いメロですね。
9/14(木)
最近音楽のチェック、ネットがメインになってきましたが、タワー行っても展開されてるやつはだいたい先にチェックしてあって、特に漏れは無いものだなと思ってます。しかし自分がなんとも思ってないようなことでもいつの間に環境ってどんどん変わってる。そんなにネットばかりやってるわけじゃないけど、やっぱテレビ見る時間確実に減りましたし。特に日時を覚えててチェックするとか無く、今や見るのって家でゴハン食べる時くらいかも。ビデオとかもう何年も使ってないし、そんな感じなのでDVDもプレイヤーしか持ってません。結構こんな感じの人他にも多いんじゃないでしょうか。やっぱネットが一般化して、自分が欲しい情報を選択して、欲しいと思った時に取りに行くってことが当たり前になったので、そうじゃないことが煩わしくなったのかもしれません。ドラマとか、なんとなくやってて見てたら見ちゃいますしね〜、興味完全に無くなったわけでは無いんですよね。でも次週から毎回チェックするってことは無く。なので1、2回見たことあるってドラマばかり(笑)。
音楽配信なんかも、僕は圧縮の音データ嫌なのでほとんど買いませんが、光環境で非圧縮データのDL出来たら結構買っちゃうのかもしれません。CD買ってもどっちにしろPCに入れちゃうし。僕は音楽やってるから音質厳密にこだわってるけど、普通だったらそこまで気にしないですよね。ので現状でもどんどんのびてるのはわかる。昔タワーなんかで試聴してて、アルバム中1〜2曲だけ欲しいのあって、これをメディアかなんかに落として(それこそ昔あったファミコンのディスクシステムみたいな)その曲分だけの値段で持って帰れればいいのにな〜なんて思ったこと実際僕もあったんですが、それが今現実になった、しかも家で、みたいなことですよね。本国タワー潰れちゃったのもやっぱ配信の影響が大きいらしい。配信で買わなくともアマゾンもありますし。アマゾンのカードと配送先登録して1クリックで全部済んじゃうってやつ、あれもまたすごいな。マーケットプレイスも使えるのでやっぱユニオンも行かなくなったしなぁ。
しかし便利になれば良いことだらけという気はしませんが、懸念多そうな中、逆にメリットを見い出してみると、やっぱり自分で興味持ったことを突き詰めやすくなった、利便性によって、みたいなとこです僕としては。可能性を考えると面白い。iTunesが大きいかな僕にとっては。最近だったらネットでは興味のあるダンスミュージックの情報を主に集めてますが、気になったアーティスト名を自分のiTunesで調べてみると、このアーティストのトラック持ってんじゃんオレ、みたいなのがいっぱいあって面白い(笑)。コンピやMIXCDも沢山入れてるので、だいたい何か出てきます。前だったら絶対コンピで1曲しか持ってないアーティストなんか覚えてないし、また気づく機会もなかったですが、それを調べられることによって、そのコンピの内容とまた照らし合わせたり、新たな繋がりが見えてくる。また逆にiTunesで聴いてて気になったトラックの情報も、コピペでブラウザからすぐネットで調べられるわけですし。前よりアーティスト名は覚えるようになったかも、自然に。
■Kawabata/Kadena
ハウスの側からテクノをっていう時のテックハウスとしてのバランス感覚が僕にとってはポイントです。
9/11(月)
ツタヤの半額レンタルでFPMのmixCD置いてあったやつ全部(5、6枚くらい)借りてみたのですが、Sound Concierge #404 "Electric Carnival"
for your everlasting partyコレがズバ抜けて良かった。もう2年くらい前のですけど。ものによってはカフェアプレミディみたいなのもありましたが、ダンス系のも数枚あり。402も数曲好みのあったんですが、404は全体通して良かった。何が良いっていうと、どのトラックもアイデアに富んでるというか。音素材の面白さとか楽しみやすい作品だなと思いました。Christopher
JustのMIXのやつなんか特に面白かったな。ビリージーン出てきちゃったり。海外の渋谷系的なやつってこんな感じだったな、と90年代のバンガロウとか思い出しました。ていうか調べたら結構作品出してるんですねChristopher
Just。しかし思った以上に全編あのノリみたいで、アルバム買う程かな〜とちょっと悩み中。
とりあえず製作のほうはネタ編集しつつ、平行してトラックのほうも作ってみたりしてます。当たり前のことは環境的にももう充分過ぎるくらい出来てしまうので、アーティストとしてどうまとめるかとか、自分の個性をどう新たな所に引き継ぐかとか、そんな所が一番難しい。
■KENTARO TAKIZAWA feat.Medby/STARSHIP
最高。素晴らし過ぎる。
9/9(土)
CD棚から過去に買ったCDで今反応出来るものを探してiTunesに取り込む、なんてことをまた結構やってたんですが、なんとなくゴールディーの名盤タイムレスを聴いてみたらめちゃめちゃかっこ良かった。これ95年の作品なんですが、ドラムンベース全盛期はここから90年代いっぱいくらいまでだった(2000年のロニサイズの作品で、良かったけどメインのムーヴメントとしては過ぎていた感があったのをよく記憶しています)、特に盛り上がっていたのは97年くらいだった気がしますが、その当時流行っていたので参考にHitしているものを買ってみてたものの、正直よくわからなかったんですよね、当時。でも今ゴールディー聴いてみたらあきらかにいい。この王者の風格のような(笑)安定感、余裕さがすごい。どっしり。この感じはロンドンエレクトリシティとかには無いものだなと思います。あれはあれで繊細さが良かったり、なんだけど。こういう”感じ”みたいなことで好きかどうか判断出来るようになったのって、意外と結構20代も半ば過ぎたくらいからなのかな、なんて思ったりします。今や音楽聴く時ってなんかその”人”みたいな部分を無意識にとらえて判断してる気がする。
やっぱりいいものはその時わからなくてもいつかわかる時がくる場合があります。だからホントにいいカタチで評価されてるもので、その時わからなかったものは5年後10年後に改めて聴いてみると面白いかも。自分の感覚がどう成長したかも併せてわかる。まずはいいカタチで評価されてるものかどうかを見分ける能力を身に付ける必要がありますけど。
余談ですが、サイケアウツ・ゴースト/シムスティムのジャケはモロにゴールディのドクロをパロったものだったんですね。今気付いた。かわいくなってる(笑)。
■Crue-L Grand Orchestra/Psyco Piano(Prins Thomas
Remix)
■Port Of Notes/Walk Through Happiness - Lindstrom
Remix
■Spikewave/Inspiration Information(KI Remix)
■Kaori/Oasis(HW Remix)
クルーエルのリミックス12"あれこれ。良過ぎる。アンビエントでエレクトロな感じを皆どう形容してるものなんでしょうか。アンビエント・テクノとかそんなイージーな感じでいいのかな。井上薫はアンビエントって書かれてた気がする。
9/7(木)
ひたすらサンプルの整理などをやってます。次やるのがサンプリング2〜3:シンセ8〜7くらいの割合のものをやろうと思ってて。サンプラーのデータ作成かなりめんどくさいんですが、やり出すとずっとやっちゃいますね。このヲタク作業をいかに念入りにやるかで、イケたサウンドが出来るかどうかが決まるっていう。
なんかはやしべくんからユトレヒトのライブに誘われました。ルーファスとかペットセットとか出るらしい。日曜NESTらしいので、気になられた方はどうぞ。
■Hydrogen Rockers/I Trun Away
良い!A2とB1がいいです。早速レコードからデータ化した(笑)。
■Inner City Playboys/Jetsetter
アゲ系のはものにより好みわかれること多いんですが、とりあえずYoung Punxのリミックスがかなり良い。into
the groove(マドンナ)ネタの(コレ)も良かったですし、やりますな。
9/6(水)
ターンテーブルやっぱあんまし音が良くないぽいので、カートリッジから針変えました。定番SHUREのM44G。前のはスタントンのだった。M44Gもべつに特に音良いわけでは無いみたいなんですが、色んな意味でちょうど良いらしい。音は針圧によっても随分変わるのでなんとも言えませんが、やはり鳴りのバランス変わった気します。音のしまり方とか帯域出方とか。前のほうが良かった部分もあった気する。しかしやっぱあきらかに針磨耗してたぽく、ちゃんとした鳴りにはなりました。あと針圧は結構重めにかけたほうが好きですね。ロー出て。磨耗しやすくなるのかもしれないけど。
■Japanese Synchro System/X-Tension / High Touch
Calm、K.FことK.Fukagawaと、The Blue Herb, Herbest MoonのIll-BossstinoことK.
Simizuによるプロジェクト。
1枚目Japanese Synchro Systemは未チェックで入手しそこねました。既にオクで3000円以上ついてた。
9/3(日)
やー遂に30になっちゃいました。今更なんとも思わんだろと思ってたのに、やっぱ結構気になっちゃうもんですね(笑)色々。
誕生日は気の知れた友人達に祝ってもらいました。感謝。
そんな感じで、特に抱負とか言わないですけど(笑)。そういえばさっきツタヤの半額セールでいくつかCDを借りてきました。あんまし当たりは無かったけど、中・高の頃に聴いてた今井美樹とか改めて聴いたら結構良かった。ていうかすごいちゃんとしてる。アルバム「A
PLACE IN THE SUN」はいくつか坂本龍一もやってて海をテーマにしたようなアルバム。布袋さんは意外に少なくて3曲ですがmiss
youとかやっぱ名曲。次のアルバム「Love Of My Life」も結構良くてこっちは菅野よう子がいくつかアレンジで入ってる。菅野さんはやっぱホントいいですよね。グッと来る時、全く嘘臭さが無い。
9/1(金)
9月になっちゃいました。もう涼しいもんですねー。とりあえずミクロが全トラック上がってくるまでMIXお休みにした(まとめてやったほうがやっぱ集中力出る)のと、MISSWONDAは現在坂本くんの製作期間ということで、完全に自己アーティスト製作期間になってきました。いやーここ数年間たまったやりたいことが頭の中にはかなりあるんですが、それがかっこよくというか面白く表現出来るかが問題だな。iTunesで常に参考になるトラックをプレイリスト分けとかしてるんですが、今の気分なもの、そうじゃないもの、が即判断出来るのでコンディションは悪くないと思います。単に世間的に今旬かどうかというだけじゃなく、自分の問題も大きいですけどね。単にこれは聴き過ぎて飽きてる、とか。あと関係ないけど、CDRに焼いといたAUDIO
CDを再度iTunesにリッピングするだけでめちゃ音悪くなってる気がするのは僕だけでしょうか。ていうか安物メディアに焼いた時点で悪くなってると思うけど。結構な頻度で再リッピングでノイズがのりまくりとかもあるんですよね。エラーが度重なり・・みたいな感じでしょうか。最近はまずHDにリッピングして、メディアへのバックアップはデータ形式で、って感じが基本なので問題ないですが、昔のやつを再び入れたくなった時が問題。まあMDとかもっとめんどくさいですけど。こないだのDATなんかも問題ありましたしねー。あと、カセットテープもHDに落としたやつあったりします(笑)。あとはレコード。前のプレイヤーが調子悪くてみんな回転数若干上がっちゃってたままデータ化してた。今のはまた中古なので針が古くて音悪くなってる気します。カートリッジ交換とかやったことないからめんどくさい。
■Break Even Point/Death Of A Hills Dancer
クルーエル設立15周年を記念したコンピレーションCDでデビューしたマイアミ在住の2人組ユニットのトラックをルガー・イーゴこと瀧見憲司と、活躍著しいディスコセッション(Chee
Shimizu & Dr. Nishimura)がリミックス。
ということなんですが、若干Manuel Gottsching/E2-E4に似てる。気がする。
■Sueno Latino/Sueno Latino
で、E2-E4ネタの。で、イタロ(ハウス)なんかにはこれネタのものがまた結構存在するらしい。ネタのネタ。
■909 Music Triade Featuring Jolanda/A.M.B.I.E.N.T.
これとか。まあこれはちとダサい。
■Morenas/Hazme Sonar
もはや何の脈略かよくわからなくなってきましたが。とりあえずこんなとこで。
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